どうせ撮るなら格好よく
Youtubeなどの動画サイトに自分達が撮影した映像を登録できますが、どうせ撮るなら、格好よくいこう!
たとえば、こんな感じで愛車を撮影すると、すごく良い映像になったような気がする。
なんちゃってCGTV GT-Rでやってみたけどちょっと失敗www (youtube)
ちなみに、1980年代にオンエアされたオリジナル映像はこちらです。
カーグラフィックTV-OP (youtube)
こういった映像を作るには、撮影する前に、どういう映像を撮るのか決めておき、車の運転者と撮影者との間で、打ち合わせを行う必要があります。
いい映像は、偶然撮れることもありますが、撮影前に綿密な計画を立案し、いいシーンが撮れるまで繰り返し映像を撮ることによる努力の結晶です。
何回か同じルートを走って、良かったシーンをつなぎ合わせます。天気や太陽の向きとかも影響しますので、時間帯を変えた方が良い場合もあります。
映像を作る人間の強いこだわりが、いい動画を生み出す原動力となります。
TVや映画で見る映像が、家庭用ビデオで撮影した映像と比べて、よい出来なのは、そういったこだわりによるところが大なのです。
2010/10/08 橘みゆき 拝
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