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2013年1月15日 (火)

関空、無料で使えるEV充電設備を設置

Ev_quick


関西空港の立体駐車場5FにEV用充電設備が2台ずつ設置されました。
こういった設備をどんどん利用していけば、需要が供給を呼び込み、日本各地にEVステーションができてくるでしょう。
こういった先端エネルギー設備は、軍隊が用意し、大量に使うことで価格を下げ、戦争の後で一般市民に普及するのですが、日本の場合は・・・・(うーん、尖閣戦争やるかな?)
10年後を考えるとガソリン車よりも電気自動車や水素燃料自動車が多く走っているのは確実なのですが、いまのところ、まだまだ高価なことと入手が困難なこと、充電する環境が整っていないことなどで普及のきっかけすらつかんでいない状態です。

関西国際空港、無料で使用できるEV充電設備を新設
レスポンス 1月7日(月)12時41分配信

新関西国際空港は、関西国際空港の立体駐車場(P1・P2)の5階にEV(電気自動車)用普通充電設備(200Vコンセント)をそれぞれ2台ずつ設置した。

駐車時間内では充電器を無料で利用できる。

大阪府では、低炭素社会の実現に向けた取り組みとして、「平成24年おおさかエコカー普及環境整備基金補助事業」を展開しており、今回の充電器整備は、同社がおおさかエコカー普及環境整備基金補助金制度に応募し、選定されたもの。

関西国際空港は、スマート愛ランド構想として、クリーンエネルギー・再生可能エネルギーの利用促進に取り組んでいる。

同社では大阪国際空港にも2月下旬に急速充電設備を設置し、運用開始する予定。

《レスポンス 編集部》

 

2013/01/15 橘みゆき 拝

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2013年1月14日 (月)

四方八方に散った福島第一のヨウ素131


ヨウ素131被爆の恐怖6. (Youtube)


 

昨日、ネットでみつけた動画をコラム(関東一円が放射性ヨウ素被ばくシミュレーションの動画)で紹介したところ、親しい友人より別の動画を紹介されたのが上記の動画です。福島第一原発が爆発しないようにベント(圧力を下げるため放射能のガスを原子炉から放出する)をしていた様子がわかります。

こういった情報は一切外部に出てこなかったということは、民主党政権の日本は、あのチェルノブイリ原発事故を起こした旧ソ連政府よりも隠蔽がうまかった、いや情報封鎖に成功したということなのでしょう。

この映像が仮にリアルタイムで一般市民に公開されていたのなら、首都圏から何百万人もの人たちが脱出しようと試みるのは想像に難くありません。

知らずに死ぬよりは、知っていて死んだほうが幾分もマシとはいえ、チェルノブイリでおきたことが首都圏を含む東日本一帯で起きるという既に確定した未来という現実はつらいですね。といって、もはや手遅れである。

2013/01/14 橘みゆき 拝

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2013年1月13日 (日)

関東一円が放射性ヨウ素被ばくシミュレーションの動画

シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく(仮)


東日本大震災から4日後の2011年03月15日、福島第一原発からベントされた放射性物質は北風に乗って関東一円を覆った。放射能の雲が埼玉県茨城県栃木県の県境に近い山間部にきたとき、ちょうど雨が降り、ヨウ素131をはじめとする放射性物質が首都圏の水源地に降った。
この情報は2012年03月のNHKスペシャルにて放送された。下記に紹介する動画の7分30秒すぎからのヨウ素131が拡散するシミュレーション映像という形で。

この映像を見たとき、こりゃ菅直人総理(当時)が首都圏から3千万人の脱出というのをよぎったのも無理はないと思いましたが、同時に、事故後すぐに公表されず、1年経過後に公開したということは、「もう遅い」という事実をつきつけられたようなものです。

1月18日深夜からこれの続報が放送されるが、初回放送を見た限り、関東平野を通りすぎ、水源地に放射性物質が落ちるシミュレーションは、福島から少し南下したとことで止まっている。ここが物足りないところです。
下記で見れるのヨウ素131の拡散シミュレーションの反響が大きかっただとは思いますが、見逃した人は、深夜ですが再放送を見るとよいでしょう。

 


関東一円が放射性ヨウ素被ばく (Youtube)


 

シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく(仮) NHKスペシャルのHPより

初回放送:総合 2013年1月12日(土)21時00分~22時13分
再放送 :総合 2013年1月19日(土) 1時30分~ 2時43分(18日深夜)

福島第一原発事故の後、政府や東京電力は各種調査に基づき、一般住民に対する放射能の健康影響はほとんど無いと説明してきた。
しかし見過ごされている被ばくがある。
事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の影響だ。
この放射性物質はチェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されている。
ただし半減期8日と短時間で消滅するため、放出直後の被ばく回避措置、そしてヨウ素が消える前の正確な被ばく調査が重要となる。
ところが今回はいずれも行われなかった。
その結果として、被災地では事故から1年半を過ぎて乳幼児を抱えた親たちの間で不安が膨らみ続けている。

被災者にとってヨウ素被ばくの目安を知っておくことは、今後のガン検診や予防対策に決定的な意味を持つ。
住民の切実な要望にこたえようと、研究者がヨウ素被ばく量の実態に迫ろうとしている。
また一方では、放射能測定や気象の専門家チームがセシウムではなくヨウ素の放射能汚染地図を作成に挑んでいる。
様々なアプローチによってヨウ素被ばくの空白が明らかになる中、汚染にさらされた福島県の自治体は独自の健康対策に乗り出し始めた。
番組では最新の科学技術によって失われた時をさかのぼる研究者たちの実証的な知見を総合し、初期被ばくの実態を解き明かす。

 

繰り返す、この放送は必見だよ!

2013/01/13 橘みゆき 拝

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2013年1月 8日 (火)

NHKスペシャル_都市機能がマヒする時(番組紹介)

都市機能がマヒする時
NHKスペシャル_都市機能がマヒする時 (NHKスペシャルのHPより)


1995年01月17日、阪神大震災が発生した日である。
この日にあわせて、NHKは災害特集をやる。今年は東日本大震災に関する話を1月12日に放送し、阪神大震災の教訓を1月17日に放送するようです。

1月17日(木)夜に放送する内容は、「都市機能がマヒする時」。
首都圏直下地震のほか、大震災が都市をまもなく直撃するだろう。
こういった番組を事前に見ておけば、対策をうつことも可能となる。

「災害は忘れたころにやってくる」と語ったのは、寺田虎彦博士であった。
東日本大震災で手痛いダメージを負ったが、2年近く経過し、そろそろ風化しつつある。

一度痛い経験をしても、ふたたび同じ過ちを繰り返し苦しむ。なんとも人間というのは業が深いというものです。

 

シリーズ東都市機能がマヒする時~阪神・淡路大震災からの警告~(仮) NHKスペシャルのHPより

初回放送:総合 2013年1月17日(木)22時00分~22時49分
再放送 :総合 2013年1月27日(日) 1時35分~ 2時24分(26日深夜)

南海トラフの巨大地震で、大阪や名古屋などの大都市が同時多発的に被災した時、何が起きるのか・・・シミュレーションでは、最悪の場合、避難所に押し寄せる人の数が500万人に上り、わずかな期間で、ペットボトルの水が日本全国でなくなる。
多数の火力発電所が津波に見舞われることから、電力不足が発生。交通網も寸断され、マヒした都市機能の復旧はなかなか進まない。
通信インフラは寸断され、金融機関にも影響が及びかねない・・・

こうした都市機能のマヒを防ぐため、各分野の専門家たちが集まり、南海トラフの巨大地震による被害を想定しようとする研究プロジェクトが始まっている。
彼らが参考にするのが、18年前の阪神・淡路大震災だ。
神戸では人口密集地が被災したことから、避難所に入りきれない人たちが公園や空き地などの「テント村」で雨露をしのいだ。
生きてゆくための物資は枯渇し、“奪い合い”がおきる寸前の状態に陥っていた。
電力や水道のシステムは互いに依存し合っていたため、停電や断水が複合的に拡大した。
そして、地方銀行の本店やホストコンピュータが被災し、金融の流れが滞るという非常事態が発生した。

いま、流通企業や金融機関では、南海トラフによる想像を絶する規模の被害が、都市機能マヒに至るのを防ぐため、「阪神・淡路」の教訓をもとに対策を進めようとしている。
番組では、被害シミュレーションをCGで描き出すとともに、生活物資、通信ネットワーク、ライフラインで進められている対策を取材、減災への道筋を探る。

 

繰り返す。この放送は必見だよ!

2013/01/08 橘みゆき 拝

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2013年1月 7日 (月)

NHKスペシャル_空白の初期被ばく(番組紹介)

シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく(仮)
シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく(仮) (NHKスペシャルのHPより)


1995年01月17日、阪神大震災が発生した日である。
この日にあわせて、NHKは災害特集をやる。今年は東日本大震災に関する話を1月12日に放送し、阪神大震災の教訓を1月17日に放送するようです。

1月12日(土)夜に放送する内容は、「空白の初期被ばく(仮)」。
ヨウ素131がどれだけ被曝しているかのデータは、残念ながらない。(というか、責任を取りたくなくて測定しなかった)
米軍が測定していたというウワサもあるが、ヨウ素131を追った番組が、以前、NHKで放送された。その続編であろう。
これは受信料を払っている人は必見である。

もっとも、隠したところでヨウ素131の被曝はゼロであるわけはないため、甲状腺がんや白血病、糖尿病、知能低下といった症状が出てくるのは2015年あたりだろう。
当然ですが、放射性物質はセシウムだけではなく、ストロンチウムもプルトニウムもあるのだが、そっちも測定しにくいのをいいことにほとんどデータがない。
知らないで病気になるより、知っていて病気になるほうがまだマシだ。


シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく(仮) NHKスペシャルのHPより

初回放送:総合 2013年1月12日(土)21時00分~22時13分
再放送 :総合 2013年1月19日(土) 1時30分~ 2時43分(18日深夜)

福島第一原発事故の後、政府や東京電力は各種調査に基づき、一般住民に対する放射能の健康影響はほとんど無いと説明してきた。
しかし見過ごされている被ばくがある。
事故直後に大量放出された放射性物質・ヨウ素131の影響だ。
この放射性物質はチェルノブイリ事故後に急増した子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されている。
ただし半減期8日と短時間で消滅するため、放出直後の被ばく回避措置、そしてヨウ素が消える前の正確な被ばく調査が重要となる。
ところが今回はいずれも行われなかった。
その結果として、被災地では事故から1年半を過ぎて乳幼児を抱えた親たちの間で不安が膨らみ続けている。

被災者にとってヨウ素被ばくの目安を知っておくことは、今後のガン検診や予防対策に決定的な意味を持つ。
住民の切実な要望にこたえようと、研究者がヨウ素被ばく量の実態に迫ろうとしている。
また一方では、放射能測定や気象の専門家チームがセシウムではなくヨウ素の放射能汚染地図を作成に挑んでいる。
様々なアプローチによってヨウ素被ばくの空白が明らかになる中、汚染にさらされた福島県の自治体は独自の健康対策に乗り出し始めた。
番組では最新の科学技術によって失われた時をさかのぼる研究者たちの実証的な知見を総合し、初期被ばくの実態を解き明かす。

 

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2013/01/07 橘みゆき 拝

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2013年1月 6日 (日)

八丈島、電力の8割を地熱発電で賄う方針

八丈島観光マップ
八丈島 観光マップ (東海汽船のHPより)


 東京都は、八丈島で耐用年数を迎える地熱発電所の発電能力を3倍に増強することにより、島の消費電力の80%を地熱発電でまかなう方針を固めました。
島では石油が入らないと車1台すら動かせませんが、火山島なら地熱発電が使えるので、なかなかよい計画です。
アニメ「未来少年コナン」でハイハーバーが自然と共存している島として描かれていましたが、あそこは風力発電でしたが、火山が噴火しなければ地熱発電も魅力です。

エネルギーの地産地消ができればいうことがありません。離島のエネルギー問題を解決させる手段は、波力発電なども使えますから、伊豆諸島小笠原諸島でのんびり暮らすのも、よいのではないでしょうか?
旦那を東京に出稼ぎさせて、妻と子供はぬくぬくと。。。いいかもね。


八丈島の電力、地熱発電を25%から80%に
読売新聞 1月6日(日)17時42分配信

 東京都は、伊豆諸島・八丈島(八丈町)で地熱発電による電力供給を、現在の約25%から約80%に向上させる方針を固めた。

 来年度予算案に調査費などが盛り込まれる見通し。都が掲げる「電力改革」の一環で2018年度の事業開始を目指している。近く専門家による委員会を設置し、民間事業者の選定などの具体的な検討に入る。

 八丈島には火山活動で熱せられた地下水を利用した、東京電力の地熱発電所があり、発電規模は2000キロ・ワットで全島の消費電力の約25%を供給している。この発電所は近く耐用年数を迎えることから、都は施設更新に合わせ発電能力を現在の約3倍の6000キロ・ワット程度まで拡大することを想定しているという。

2013/01/06 橘みゆき 拝

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2013年1月 3日 (木)

天皇陛下が「互いに支え合って」と述べる

新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真)
新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真):宮内庁のHPより


宮内庁HPより 【天皇陛下のご感想(新年に当たり)】
平成25年(2013年)

東日本大震災から2度目の冬が巡ってきました。
放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れない人々や、仮設住宅で厳しい冬を過ごさざるを得ない人々など、年頭に当たって,被災者のことが、改めて深く案じられます。
今後,震災や津波による被害の経験を十分にいかした防災教育やまちづくりが行われ、人々の安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています。

日本は、大震災の影響等により、現在厳しい状況に置かれていますが、皆が被災者に心を寄せつつ、互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています。

本年が、我が国の人々、また、世界の人々にとって少しでもより良い年になることを祈ります。 平成25年1月1日

 (English) His Majesty the Emperor's New Year Thoughts.
2013.
A second winter since the Great East Japan Earthquake has come around.
At the dawn of the new year, my heart goes out to the afflicted people, those who cannot return to the places they used to live because of radioactive contamination and those who have to spend the cold harsh winter in temporary housing.
I sincerely hope that, in the future, the experience of the damage caused by the earthquake and tsunami will be fully utilized in disaster prevention education and town planning so that the country moves towards assuring safety and security in the lives of the people.

Our country is now going through difficult times because of the earthquake and other factors, but it is my wish that the people's hearts will always be with the afflicted, and that everyone will support one another to overcome the various challenges.

It is my hope that the new year will be better, even a little, for the people of Japan and the people of the world.

 

宮内庁のHPに、『平成25年の新年に当たり天皇陛下のご感想』が掲載されました。
その中で、天皇陛下は、「皆が被災者に心を寄せつつ、互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています」と語っています。
2013年は、古い時代がもう続かないということを実感する年となります。
みんなで力を合わせて、新しい時代を産み出していきましょう!

 

『水素革命近未来!- 教育における革命』を読もう!

2009年12月末、秋月便りの執筆者の1人である高橋誠一郎さんの著書、『水素革命近未来!- 教育における革命』が、あ・うんより発行されました。
新しい文明である水素文明を作るうえでのバイブルとなりますので、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
アマゾンで購入する場合は、こちらです。

2013/01/03 橘みゆき 拝

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2013年1月 1日 (火)

2013年のご挨拶

東京スカイツリーの模型
2013年元旦 東京スカイツリーの模型(撮影:東武東上線池袋駅南口)


2013年、明けましておめでとうございます。

昨年はブログ更新を怠り気味でしたが、今年は時間が多少とれそうなので、そこそこ更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

福島第一原発爆発で、日本中の原発が運転停止をしたため、石油やLNGの輸入量が増えていて、日本の富がどんどん流出しています。
いまは円高だからいいものの、円安になったり、中東情勢の悪化で石油価格がアップした場合、日本は苦境に立たされます。
そこで、原発を再び動かして、しばらくして偶然大地震が起こって、原発事故が再び起こるという未来線に私たちは立っているのです。

これを避けるための水素文明構築となるわけですが、まだまだ先行きは困難です。
日本に富があるうちに、水素インフラを作らないといけないのですが、時間があるかどうか。。。。

あまりいい話ではありませんが、縁起が悪い葉暗視を無視するわけにはいきませんので、残された貴重な時間で、停電が頻発する世の中に備えて、リチウムイオンバッテリーなどそろえて備蓄にこころがけたほうがいいでしょう。

2013/01/01 橘みゆき 拝

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