関空、無料で使えるEV充電設備を設置

関西空港の立体駐車場5FにEV用充電設備が2台ずつ設置されました。
こういった設備をどんどん利用していけば、需要が供給を呼び込み、日本各地にEVステーションができてくるでしょう。
こういった先端エネルギー設備は、軍隊が用意し、大量に使うことで価格を下げ、戦争の後で一般市民に普及するのですが、日本の場合は・・・・(うーん、尖閣戦争やるかな?)
10年後を考えるとガソリン車よりも電気自動車や水素燃料自動車が多く走っているのは確実なのですが、いまのところ、まだまだ高価なことと入手が困難なこと、充電する環境が整っていないことなどで普及のきっかけすらつかんでいない状態です。
関西国際空港、無料で使用できるEV充電設備を新設
レスポンス 1月7日(月)12時41分配信
新関西国際空港は、関西国際空港の立体駐車場(P1・P2)の5階にEV(電気自動車)用普通充電設備(200Vコンセント)をそれぞれ2台ずつ設置した。
駐車時間内では充電器を無料で利用できる。
大阪府では、低炭素社会の実現に向けた取り組みとして、「平成24年おおさかエコカー普及環境整備基金補助事業」を展開しており、今回の充電器整備は、同社がおおさかエコカー普及環境整備基金補助金制度に応募し、選定されたもの。
関西国際空港は、スマート愛ランド構想として、クリーンエネルギー・再生可能エネルギーの利用促進に取り組んでいる。
同社では大阪国際空港にも2月下旬に急速充電設備を設置し、運用開始する予定。
《レスポンス 編集部》
2013/01/15 橘みゆき 拝
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コメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
投稿: 添え状の書き方 | 2013年2月22日 (金) 08:57