放射能から逃れた3万人
福島第一原発から広がった放射性物質から逃れて西日本に逃れた人が3万人以上に上ったことが明らかになった。
行動できる人は、行動した結果が統計数字として現れたというわけだ。
東日本は放射能に汚染され、時間と共に、汚染度はひどくなる一方なので、西日本に逃れるのは正しい判断である。
福島県から脱出できない人が大勢いるなかで、彼らの行為は立派である。
総務省が8日発表した3~5月の住民基本台帳に基づく人口移動報告によると、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県で、転出が転入を上回る転出超過数が前年同期比3・4倍の3万1752人となった。(この数字は住民票を変えていない人は含まれていない。)
福島県に戻ることを想定すると、東京に移動したほうが有利なのだが、東京の人口は増えず、名古屋や大阪の人口が増えていることは、しばらくは戻らないつもりなのだろう。
だが、西日本にすんでいる人から聞いた話では、スーパーなどで福島県産や関東地方の野菜や牛乳などが流通していて、西日本で作られた食料を確保するのが、日に日に難しくなっているそうです。内部被曝を防ごうとするには、日本から脱出することを考慮しないといけないとは、ずいぶんひどい状況になったものです。
普通の人が外国に移住したらどうなるでしょう?
誰もが納得する技術やスキルがあって、ちゃんと働ける人は少ない。
不法労働者と一緒に低賃金でこき使われるケースが多いし、就労ビザがなければ強制送還させられえることもあります。私の友人などは刑務所に入れられたということもありました。
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2011/07/10 橘みゆき 拝
<東日本大震災>被災3県で3万人転出超過 人口移動報告
2011年07月08日(金)21時13分配信 産経新聞
総務省が8日発表した3~5月の住民基本台帳に基づく人口移動報告によると、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県で、転出が転入を上回る転出超過数が前年同期比3・4倍の3万1752人となり、高度経済成長期の1972年以来、39年ぶりに3万人を超えた。3大都市圏でも、東京圏から大阪圏への転出が増えた影響で、転入が転出を上回る転入超過数が減少。震災や原発事故が、全国の人口移動に影響したと言えそうだ。
3県の転出超過数は、東京電力福島第1原発事故が起きた福島県が1万7524人で3県中最多。宮城県は1万188人、岩手県は4040人だった。岩手県は例年、宮城、福島両県への転出者が多いが、今年は両県から転入者が増えたことで、両県に比べて転出超過数は増えなかった。
3大都市圏別では、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)の転入超過数が6万5381人と、前年同期比で16・8%減った。一方、名古屋圏(愛知、岐阜、三重)は3209人、大阪圏(大阪、京都、兵庫、奈良)は8806人の転入超過となり、それぞれ前年の転出超過から転入超過に転じた。総務省は、計画停電による企業の本社機能の移転などで、東日本から西日本への人口移動が起きたとみている。
今回は東日本大震災を受け、3~5月の人口移動報告を被災地を中心にまとめた。住民票を移動せずに避難している人たちは対象に含まれていない。【中山裕司】
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