地震発生に備えよ
2010年版の「全国地震動予測地図」
この図は、震度6弱以上の大地震が今後30年以内に発生する確率を示した『2010年版の「全国地震動予測地図」』です。
阪神大震災発生前の神戸で 9%、中越地震が発生した前の長岡(新潟県)で2%程度でしたので、宮城県から高知県までに至る太平洋沿岸地域が非常に高いことがわかります。
1923年の関東大震災を調査した寺田虎彦教授が言うように、『地震は忘れたことにやってくる』である。
満月や新月は、ほかの時期よりも、大地震が発生しやすい傾向にあります。
人心極まった日本に止めをさす「平成22年12月21日◎◎大地震」が発生しても、ぜんぜんおかしくない。
1995年01月17日に発生した阪神大震災(M6.9)のときも満月でした。
2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震(M9.3)のときも満月でした。
どちらも、前の晩、月がとてもきれいに輝いていたことを覚えています。
いまはデフレで、食料やモノがあふれていますから、安売りの時に、日持ちするものを少しずつ備蓄用として購入しておけば、何もしてないより、はるかに有利な立場を確保できる。
お勧めは、25度の焼酎です。欲しがる人は多いからね。
2010/12/14 橘みゆき 拝
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