(予想的中)小笠原諸島で津波を伴う地震発生
本サイトでは、人心極まった日本に止めをさす「平成22年12月21日◎◎大地震」が発生しても、ぜんぜんおかしくないと予想しました(場所は特定できず)。
その結果、12月22日02時20分、小笠原諸島・父島近海を震源とするM7.4の地震が発生し、30cmの津波も発生しました。
予想的中したし、犠牲者もゼロでしたので、運がよかったのではないでしょうか。
アクセス状況をみたところ、昨日のアクセス数が1028でした。地震発生直後の2時、3時に集中してました。地震発生してから見たんじゃ遅いよ。発生する前に見て、被害を減らすために行動してほしいんだけどなあ。。。
わたしとしては、ディズニーランド近辺の東京湾北端を震源とするM7.3の地震(元禄地震クラス)がきて100兆円以上の被害をもたらしても、おかしくないと予想していたのですが、もう少し先になりそうです。
地震は発生をなくすことはできず、せいぜい被害を減らすことができるかどうかです。
首都圏は、首都圏直下地震のほかにも、東海地震発生に伴う浜岡原発メルトダウン事故も想定されるため、弱り目にたたり目といったことを想定しておけば、よいだろう。
これから年末にかけて、お餅を沢山買っておけば、暖めるだけで食べれますから、災害時の非常食として便利です。
2010/12/23 橘みゆき 拝
<地震>小笠原で震度4 西日本の太平洋沿岸に津波注意報
2010年12月22日(水)2時31分配信 毎日新聞
22日午前2時20分ごろ、小笠原諸島・父島近海を震源とする地震があり、父島や母島で震度4を観測した。 気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.4と推定される。 気象庁は午前2時29分に小笠原諸島に津波警報、伊豆諸島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、宮崎県、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島に津波注意報を出した。小笠原諸島の津波警報は午前3時58分に津波注意報に切り替わった。 津波注意報が出た地域では高いところで0.5メートル程度の津波が予想される。これらの沿岸では、直ちに安全な場所へ避難するように呼びかけている。
【関連コラム】
『12月21日の皆既月食に大地震発生?』 (2010/12/13)、
『地震発生に備えよ』 (2010/12/14)
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