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2010年12月23日 (木)

(予想的中)小笠原諸島で津波を伴う地震発生

本サイトでは、人心極まった日本に止めをさす「平成22年12月21日◎◎大地震」が発生しても、ぜんぜんおかしくないと予想しました(場所は特定できず)。
その結果、12月22日02時20分、小笠原諸島・父島近海を震源とするM7.4の地震が発生し、30cmの津波も発生しました。
予想的中したし、犠牲者もゼロでしたので、運がよかったのではないでしょうか。

アクセス状況をみたところ、昨日のアクセス数が1028でした。地震発生直後の2時、3時に集中してました。地震発生してから見たんじゃ遅いよ。発生する前に見て、被害を減らすために行動してほしいんだけどなあ。。。

わたしとしては、ディズニーランド近辺の東京湾北端を震源とするM7.3の地震(元禄地震クラス)がきて100兆円以上の被害をもたらしても、おかしくないと予想していたのですが、もう少し先になりそうです。
地震は発生をなくすことはできず、せいぜい被害を減らすことができるかどうかです。

首都圏は、首都圏直下地震のほかにも、東海地震発生に伴う浜岡原発メルトダウン事故も想定されるため、弱り目にたたり目といったことを想定しておけば、よいだろう。
これから年末にかけて、お餅を沢山買っておけば、暖めるだけで食べれますから、災害時の非常食として便利です。

2010/12/23 橘みゆき 拝

<地震>小笠原で震度4 西日本の太平洋沿岸に津波注意報
2010年12月22日(水)2時31分配信 毎日新聞

 22日午前2時20分ごろ、小笠原諸島・父島近海を震源とする地震があり、父島や母島で震度4を観測した。  気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.4と推定される。  気象庁は午前2時29分に小笠原諸島に津波警報、伊豆諸島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、高知県、宮崎県、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島に津波注意報を出した。小笠原諸島の津波警報は午前3時58分に津波注意報に切り替わった。  津波注意報が出た地域では高いところで0.5メートル程度の津波が予想される。これらの沿岸では、直ちに安全な場所へ避難するように呼びかけている。

 

【関連コラム】
 『12月21日の皆既月食に大地震発生?』 (2010/12/13)
 『地震発生に備えよ』 (2010/12/14)

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2010年12月14日 (火)

地震発生に備えよ

2010年版の「全国地震動予測地図」
2010年版の「全国地震動予測地図」

 

この図は、震度6弱以上の大地震が今後30年以内に発生する確率を示した『2010年版の「全国地震動予測地図」』です。
阪神大震災発生前の神戸で 9%、中越地震が発生した前の長岡(新潟県)で2%程度でしたので、宮城県から高知県までに至る太平洋沿岸地域が非常に高いことがわかります。
1923年の関東大震災を調査した寺田虎彦教授が言うように、『地震は忘れたことにやってくる』である。

満月や新月は、ほかの時期よりも、大地震が発生しやすい傾向にあります。
人心極まった日本に止めをさす「平成22年12月21日◎◎大地震」が発生しても、ぜんぜんおかしくない。


1995年01月17日に発生した阪神大震災(M6.9)のときも満月でした。
2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震(M9.3)のときも満月でした。
どちらも、前の晩、月がとてもきれいに輝いていたことを覚えています。

いまはデフレで、食料やモノがあふれていますから、安売りの時に、日持ちするものを少しずつ備蓄用として購入しておけば、何もしてないより、はるかに有利な立場を確保できる。
お勧めは、25度の焼酎です。欲しがる人は多いからね。

2010/12/14 橘みゆき 拝

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2010年12月13日 (月)

12月21日の皆既月食に大地震発生?

12月21日、日本各地で皆既月食が観測されます。月の出にはもう月食始まりますから、比較的多くの方が観れるのではないでしょうか。
クリスマス直前の慌しい時期ですが、空を見てはいかが。

満月や新月は、ほかの時期よりも、大地震が発生しやすい傾向にあります。
人心極まった日本に止めをさす「平成22年12月21日◎◎大地震」が発生しても、ぜんぜんおかしくない。


2004年12月26日に発生したスマトラ島沖地震(M9.3)のときも満月でした。
月齢カレンダーで確認できます。(1回じゃ出せないけど)

これは、太陽と地球、月の位置関係で、普段よりも引力が強くなり、ギリギリまでがんばっている地盤に与える、最後のトリガーとなるためです。
また、歴史のページを振り返っても、人心が極まった状態になると、自然災害(地震、台風、火山噴火など)が偶然(w 発生することが多いように見えます。
同じ災害が発生しても、機敏に対応できなければ、二次災害がどんどん広がります。
1995年の阪神大震災の時、自衛隊に救援要請をしなかった兵庫県知事によって、どれだけの人が地震や火事の犠牲となったでしょうか。
そのときの内閣は、村山総理でした。自民党と社会党の連立政権でして、地震による被害はTVんびより生中継がされてましたが、昼すぎまで、普段どおり閣議をして、お弁当を食べているときに首相秘書官からに「犠牲者が千人以上になった」と聞き、「えっ!」と言ったが、適切に対応できたとはいえない。
現在の菅総理大臣も、村山総理大臣と同じように、なにもできない、いや足をひっぱるだけとみていたほうがいいだろう。
地震に限らず、つねに災害に備えていれば、何もしてないより、はるかにましだ。

2010/12/13 橘みゆき 拝

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