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2010年9月16日 (木)

為替介入は失敗するだろう

201009160445

2010年09月16日、6年ぶりに為替介入が行われた
そのとき、スイスフランのほうがドルよりも高かった意実に注目!

 

9月14日、小沢一郎が民主党党首選挙で大敗し、菅直人総理大臣が再任されたことにより、為替相場は円高ドル安が進み、一時82円92銭をつけた。

これは80円割れするのではないかという動きだったが、9月15日、日銀は為替介入を6年ぶりに行い、円安に反転した。

政治相場となったため、1ドル85円台まで戻したが、これは一時的なもので、再び円高ドル安ユーロ安に反転するのに、それほど時間はかからないよ予測します。

なぜなら、6年前の小泉内閣当時は、為替市場に投入したマネーは35兆円であったが、今回はせいぜい2兆円どまりである。
それほどまでに日本の国力は以前と比べて弱まっているのである。

残りの予算は8000億円程度あるそうだが、それは、いざというときに使うべきであって、今回投じてしまったら、それこそ、急激に反転した円高の波になすすべもなく、ただ見ているだけしかできなくなる。

今回、円高を予測していた投機家は、いっきに予測はずれとなったわけだが、次は、いわゆる『ワタナベ夫人』が大勢、すってんてんになるから、改めて言おう。

『死にたくなければ欲をはらず、相場から撤退せよ!』と。

重要だから、もう1回言う。
大暴落で一儲けを考えている愚か者たちよ、死にたくなければ、相場に立ち入るべからずだ。

2010/09/16 橘みゆき 拝

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コメント

お説のように円高が確実ならば、自説を断言するならば、資産の半分とか三分の一くらいとか、リスクに応じてハルことを主張すべきではないか?それだけの自信がないのかな?少なことも、自分はどうするのか、表明してほしい。それとも、賭博的な利をいさぎよしとしないカラなのか?

投稿: | 2010年9月17日 (金) 14:24

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