市ヶ谷に入間のPAC3を移動して首都防衛
4月4日、北朝鮮と日米+南朝鮮の共同演習が行われる
北朝鮮が予告どおりの日程でロケットを発射すると期待して、日本海あたりで撃墜するために、日本、アメリカ、南朝鮮の各国がイージス艦や、パトリオットミサイルを用意しています。
こういう光景をみますと、北朝鮮と日米+南朝鮮の共同で軍事演習をしているようにみえます。
ロケットが銀色に輝くように、電波を反射しやすい素材で塗装されているのではないでしょうか?
市ヶ谷の防衛省にもPAC3、周辺ビル配慮し煙よけ柵設置
3月29日18時57分配信 読売新聞自衛隊は29日、北朝鮮が「人工衛星」名目で発射の準備を進めている弾道ミサイルに備えるため、首都圏3か所に展開しているパトリオット・ミサイル3(PAC3)の部隊のうち、東京・市ヶ谷の防衛省内に配置した部隊を報道陣に公開した。
迎撃ミサイルの発射機2台は鉄条網で囲まれ、ミサイルの噴射煙が広がって同省の職員約9400人や周辺のオフィスビルなどに影響が出ないよう、前方以外の三方に高さ約2・5メートルの柵も設置した。計16発の迎撃ミサイルが搭載されているとみられ、弾道ミサイルの飛行ルートに当たる北西の上空に向けられている。
このほか首都圏には、万が一に備え、朝霞駐屯地と習志野演習場にもPAC3部隊が展開している。
一方、空自浜松基地からも同日朝、PAC3部隊が出発。静岡・清水港から貨物船で、陸自秋田、岩手両駐屯地と空自加茂分屯基地(秋田県)に向かった。
市ヶ谷に設置したPAC3は、埼玉県入間基地から移動させたものです。
本当なら、市ヶ谷にいつも常設しておいた方が首都防衛っぽくてよいのですが、運用するための人件費や維持費が割高なのでしょう。
今回のように、1週間くらい前に予告してくれるなら、移動もできますが、先制攻撃で撃ってきたら間に合いません。
・・まあ、今回はその程度の危機レベルなのでしょうか?
北朝鮮のロケットが予告どおりのコースを飛ぶのなら、秋田県とか岩手県の上空を通過するはずで、首都圏の防衛は必要ないのですが、今回、きちんと対応するのは、ロケットを破壊された北朝鮮が、第二弾で首都圏に向けて中・長距離ミサイルを発射する可能性があるということなのでしょう。
エスカレートすると、4月4日は第二次朝鮮戦争が始まってしまいます。
中東戦争を起こしてホムルズ海峡を封鎖されるよりは、世界経済に与えるダメージは大きくないため、戦争で不景気を吹き飛ばしたい連中の考えそうなことです。
桜が咲く時期、空はかすみます
3月29日、お昼すぎ、所沢駅で電車を待っている時、上記の写真を撮影しました。
あまりはっきりしませんが、雲が放射状に広がっております。
桜の花が咲く前後、空がかすんで、太陽の周囲にカサができたり、太陽がもう1つみえたり(幻日)、上記のような雲がでたりします。
自然の現象である場合が大半ですが、地震の前兆現象の1つでもありますから、念のため用心しておいてください。
現在、世界大恐慌は年金資金による買い支えのため、小康状態となっています。
そんな中、東京が大地震で大きな被害を出したら、世界経済を救える(といっても一時しのぎ以上のことはできない)唯一の希望がなくなり、がくっと経済の背骨が折れてしまいます。
直接地震の被害を受けない地域でも、地球規模の大洪水からは逃れられません。
2009/03/30 橘みゆき 拝
水素文明を産み出す士官学校ML
内容は、私が管理している2つのブログ「水素文明への転換」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です
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コメント
ホルムズ海峡だろ。
投稿: 鈴木芳郎by自宅警備員 | 2012年3月 6日 (火) 17:09