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2008年11月29日 (土)

ねじれ国会で何も決まらず

※本コラムは11/20に配信するメルマガの原稿として準備しましたが、年金テロ事件発生のため、お蔵入りしてしまったものです。

麻生総理大臣がG20金融サミットやAPEC首脳会議で、外国と決めたことは、国会で承認するまでは成立しません。
日本は衆議院の過半数は自民党+公明等、参議院の過半数は民主党と異なる政党が握っています。現状、衆議院で決めたことは参議院で反対決議の後、再び、衆議院で2/3以上の賛成で再可決するという方法でないと、法律が成立しません。次の次の参議院議員選挙まで参議院の民主党優位のままです。(政界再編成がない場合)

アメリカは大統領選挙の結果、オバマ次期大統領が選出され、上院も下院も過半数が民主党となっていて、いい方向にも反対方向にも一気に動きます。
当面、ブッシュ政権時代は悪かったんだと、徹底的に現政権がやってきたことを追求し、新政権の正当性を訴えてきます。
チェイニー副大統領以下、ネオコンの人たち、金融業界の人たち、中東戦争を始めた人たちが、いわば戦争犯罪者としてさらし者となります。

アメリカが変わるのは 2009年01月20日です。それまでは現政権ブッシュ大統領と民主党優位の上院下院ともに、ギクシャクした関係が続きます。

ほかの国は? イギリス、フランス、ドイツ、イスラエル。どこも似たりよったりです。
中東の湾岸諸国は、原油バブル崩壊で、外国人労働者の暴動がおきそうです。
※インドのムンバイで同時多発テロが起きました

支那はバブル崩壊で群雄割拠状態になってもおかしくありません。
国際会議の場で何かを決めても、それぞれの国に帰ってからの事情で決めることができません。日本も混乱。世界も混乱。そんな状況です。

橘みゆき 拝

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