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2006年4月13日 (木)

省エネと低燃費

石油を効率よく使う技術は、新たな油田を発見したのと同様のことを
もたらします。車で100km移動する場合、10km/Lの車では10L必要
ですが、25km/Lの車だと4Lで済みます。6L分の石油が節約できた
ので別の用途に使えます。

4/11の記事「水素文明と炭素文明」に対するコメントとして少し
書きましたが、省エネの取組みをすることは、燃料代を節約できる
ため、石油価格が高い時期は、いろんな技術が実用化されます。
1970年代のオイルショックでは、日本は官民あげて省エネに取組み
ました。同時期に公害問題にも取り組みました。環境に対する技術
が花開いたわけです。
2000年当時、石油は10ドル台でしたが、現在は70ドル直前です。
これだけ価格が高騰しているため、石油以外のエネルギーに注目が
集まります。
また、低燃費の車を売っているGMが低迷し、燃費の良い日本車が
北米市場で売れまくっているのも、ガソリン代が高いためです。
石油を使う効率を上げることは、新たな油田を開発するよりも効果
が得られるため、世界各国でしのぎを削っているのが現状です。

橘みゆき  2006/04/13

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