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2006年3月28日 (火)

水の節約

【要約】
 灌漑による水の消費量を納豆樹脂を使って節約すれば砂漠が緑化できる。

通常の農業では、1kgの小麦を作るのに2トンの水が必要となります。
水の供給は、雨や雪によるもの、河川から水を引いてくる、井戸を掘って
水をくみ上げる、様々な方法がありますが、田んぼや畑から水が蒸発
したり、地下に浸みこんだり、他の土地に流れたりして、水が消費されます。

乾燥地で灌漑により水を供給した場合、塩害により、耕作できなくなり
結局もとのもくあみといったことが起きています。これは大量に水を
与えた結果、土地に含まれている塩分が浮き上がってきたり、水自身
に塩分が含まれている(海水プラントでできた水など)ため。
環境に大きな負荷を与えた結果といえます。
消費する水を減らすことができれば、塩害による被害も最小限に
とどめることができるのではないでしょうか。

水を有効に活用するには、なんらかの方法で
(1) 蒸発を防ぐ
(2) 地下に浸透するのを防ぐ
(3) 他の土地に流れないようにする
ことをすればよいことになります。
言い換えれば、「保水力をアップする」ことになります。

この1つの方法として、納豆樹脂を使って、水をゼリー状にして
しまうというのがあります。現状、コストが高いのですが、量産化
して低コストにしてしまえば、世界中で利用が可能となります。
オイルマネーで潤っている中東諸国を緑化してみるのも良い
でしょう。
ちなみに、おむつに使われているのはポリマーでも似たような
ことができますが、いつまでも腐らないので環境にはNGです。

橘みゆき  2006/03/28

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