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2006年3月15日 (水)

2450年までの温暖化予測

地球シミュレータを使った研究結果を掲載したもので何か良いものを
探したら面白いものがありました。

検索エンジン:Google
検索キー:プランA 地球シミュレータ 予測
Hit数:958件

[PDF]
 超長期の地球温暖化予測を実施 −温室効果ガス濃度の安定化効果を把握−

ファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat - HTMLバージョン
温暖化予測には、米国大気研究センター(NCAR)の大気海洋結合モデル
CCSM3をベース として、世界. 最高速クラスの地球シミュレータに最適化
した計算コード(解像度は大気 約 150km、海洋約 100km)を使用した。
IPCC 特別報告書(2001)の A1B、B1 ...

criepi.denken.or.jp/jp/env/news/env_news02.pdf -

2100年にはCo2濃度が安定すると仮定して、それから先どうなるのかという
ことを研究した結果が掲載されています。
Co2濃度が安定したら、
 (1) 温暖化による深層海流の減少に歯止めがかかる。
   →映画「Day After Tomorrow」のような事態は避けられそう。
 (2) 海水の熱膨張による海水面上昇による海面上昇は長期間続く。
   →南太平洋のツバイや、インド洋のモルジプは海の下へ

ほっとする予測なのですが、これって、2100年のCo2濃度が500ppmで
安定するという低位予測が実現した場合の未来なのです。
一生懸命やって、やっと達成できそうな目標でも、これ位の影響が出ます。
2100年になった時点でもう遅いのかもしれません。
あとは、いかに被害を最小限にとどめるために、できるだけ早く抜本的な
対策を実施するかに、未来の命運がかかってきます。
そう考えると、今を生きる私達の責任はものすごく大きいのです。

橘みゆき  2006/03/15

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